Regraは2006年6月21日に公開しました。家電製品で光沢のあるプラスチック、斜めの面、コンパクトなプロポーションがよく好まれていた、2000年代半ばの工業デザインの文脈で作りました。その性質を文字に置き換えることを目指しました。結果は箱のような未来的なファミリーで、以前のメモで誤って記していた隙間はありません。
公開時は、イタリックのない、素直なウェイトのファミリーでした。2009年10月22日に文字セットを拡張し、拡張ラテン文字に対応しました。イタリックを導入したのはずっと後の2022年で、スタイルの範囲が広がりました。構造的にはデザインの一貫性を保ち、主な更新は言語対応と技術的な修正でした。
Regraはブランディングや製品デザインで目立った使用例には恵まれませんでしたが、改良を続けました。2021年6月には、通貨記号を追加し、OpenTypeの分数機能を改善して、大文字ẞを含めました。2022年10月27日にイタリックを導入し、縦方向のメトリクスの問題を修正して、ロシア・ルーブル、トルコ・リラ、インド・ルピーなどの通貨記号をさらに追加しました。Regraは常に有料で公開しており、無料スタイルを提供したことはありません。